Stewart Island(スチュワート島)
・南島の南端から約30km離れた島
・「空が赤く燃える場所」を意味するラキウラと呼ばれる
天然のキウイを見ることができる
島の85%以上は国立公園として保護されている
ポイント
Dunedin(ダニーデン)
- 1848年にスコットランドの移民たちにより開拓された
- ダニーデンはゲール語でエディンバラを意味する
- スコットランド文化が色濃く残る
- 学生の人口が、20%弱で、学生が住みやすいサービスが多い
- 大学、ポリテック、語学学校などがあり留学生も多い
- ビール工場や海と一体化したプール、博物館、教会など歴史的な建物と現代的なものとが混在している
スコットランド文化が色濃く残る建造物
ダニーデン駅。Taieri Gorge Railwayのツアーへの列車の出発地になっている。
週末にはファーマーズマーケットが開かれたり、催し物が行われたりする。
街の中心部オクタゴン広場。その名前の通り8角形になっており、そこから放射線状に通りが伸びている。メイン通りのGeroge street沿いにはたくさんのお店が立ち並ぶ。
豊かな自然の宝庫
- オタゴ半島や、海岸沿いの美しいビーチには美しい自然があふれている
- オタゴ半島では、野生のアルバトロスやペンギン等を見ることができる
オタゴ湾とオタゴ半島:オタゴ湾をボートで、半島の先端まで行き、アルバトロスやペンギンを見るツアーもある。
ペンギンコロニー。野生のペンギンたちが保護されて生活する様子を見ることができる。
運が良ければ、野生のアシカやオットセイに出逢えるかも!?
オタゴ半島先端で見ることができるアルバトロス。
何度か訪れた、Loyal Albatross Center(オタゴ半島先端のコロニー)は、世界で唯一、人の住む本土に作られたコロニーで、周辺では、野生のペンギンやアザラシも見ることができます。詳しくは、以下のリンクからご覧ください。
以下はRoyal Albatross CenterのYutubeです。
住んでいた場所の近所の海。散歩をしている人も結構いる。
ビーチも整備されていてきれいだが、サメが時折出るらしく、サメを見たら鳴らす鐘がある。ビーチの目の前には塩水プールがある。
夕暮れのオタゴ湾。
オタゴ湾には時折大型の船も入港する。
大学周辺の風景
オタゴ大学の時計塔。春にはきれいな桜が咲き、夏は芝生の上で学生が思い思いに時間を過ごしている。
大学周辺の寮やフラットと呼ばれるアパート。私も右奥の三角屋根の寮で最初の1年を過ごした。
その他の見どころ
NZの原住民マオリ族の神聖な集会所のマラエもある。
Speight'sビールのビール工場があり、中を見学しレストランで食事やビールを楽しむことができる。
ポイント
- NZライフの大半を過ごしている街
- 海を感じることができて気に入っている
- オタゴ湾を行くボートでのエコツアーで蜂に刺された痛い思い出がある